リファのドライヤーって髪の毛がサラサラになるので、海外で使う機会があるときに「リファのドライヤーは海外でも使えるのかな?」と思うかもしれません。
結論から言うと、リファのドライヤーは海外で使うことができません。
しかし、海外の水は硬水であることも多く日本人の髪には合わないので、シャワー後の髪の毛はゴワゴワになることも多いんですよね…。
私はインドネシアに5年住んでいたので、この髪の毛事情に何度も悩んできました。。。
なので、良いドライヤーを使いたくもなる気持ちがすごく良く分かります。
リファのようにしっかりケアできるドライヤーを使うだけでも、ゴワゴワになるストレスから解放されるんですよね。
もしリファのドライヤーを海外で使いたいなら、同じようにしっかりとヘアケアができるパナソニックナノケアドライヤーEH-NA9Fがおすすめ。
ナノケアも日本ではリファと比較されるほど人気の型ですが、ナノケアEH-NA9Fは海外対応のタイプなんです!
この記事では、海外でリファのドライヤーが使えない詳しい理由や、海外で使えるドライヤーの見分け方なども詳しく本文で紹介します。
海外でドライヤー後のゴワゴワを改善したいなら是非チェックしてみてくださいね!
\ 海外でもドライヤー後にサラサラになれる!/
リファのドライヤーについての口コミは、こちらの記事でもまとめています。
気になる方はチェックしてみてくださいね!
リファのドライヤーは海外でも使えるの?
リファのドライヤーは電圧がAC100V 50/60Hzなので、海外対応ではありません。
※リファのドライヤーはプロもスマートも電圧がAC100V 50/60Hzで、消費電力は1200W(プロ)1150W(スマート)です。
海外で使うには、AC100V-240V 50/60Hzである必要があります!
海外対応でなくても変圧器+プラグがあれば使用することも可能なドライヤーもありますが、壊れたり爆発する可能性もあります。
なので、海外対応のドライヤーを用意した方が安心安全♪
特に、リファのドライヤーはスマートセンシング機能がついています。
こういった自動温度調節の機能がついたドライヤーを変圧器を通して使うと、変圧器やドライヤーが故障する可能性があるため控えるようにしましょう。
海外でのドライヤーの使い方は?
リファに限らず、海外で日本のドライヤーを使う場合は、海外対応かそうでないかで使い方が違います。
ドライヤーの電圧が【AC100V-240V 50/60Hz】であれば海外対応で、【AC100V 50/60Hz】であれば海外非対応です。
本体に記載があると思うのでチェックしてみてください!
海外対応のドライヤーの場合
こちらはドライヤーではなくヘアアイロンですが、このように【AC100V-240V 50/60Hz】と記載されていたら海外対応です▼
この場合は、行く国に対応するプラグをコンセントにつけるだけで、海外でも使用可能になります。
私はインドネシアで使っていたのでCプラグをコンセントに挿して、このまま使用していました。
写真はヘアアイロンですが、海外対応のドライヤーなどもこの使い方です!
ちなみにスマホなどもAC100V-240V 50/60Hになっているので、プラグを挿すだけで海外でも充電可能です♪
「国名 プラグ」と検索すれば、どのタイプのプラグを用意すればいいか一目でわかりますよ♪
海外非対応のドライヤーの場合
対して、我が家にあったパナソニックのドライヤーはこのように表記されていました。
【AC100V 50/60Hz】なので海外では使えません。
しかし、このように電圧が違う家電を海外で使う方法として、変圧器とプラグを使用するという方法があります。
変圧器にもいろんなタイプがありますが、我が家が使っていたのはこういったずっしりした大きいタイプの変圧器でした。
この左側のコンセント部分に家電のコンセントを挿して使います▼
注意点としては、ドライヤーのような熱を発生する家電は消費電力のW数も高く、変圧器の容量も消費電力の3倍くらい大きくなければいけないと言われていること。
ドライヤーは消費電力が1200Wのものが多いので、変圧器の容量は3600W対応が必要ということになります。
この容量の変圧器は数万円しますし、場所もとるし重さも1㎏ほどかかるため、旅行で持って行くには現実的ではないんですよね…。
変圧器があれば絶対大丈夫ということでもないので、使っているうちに変圧器かドライヤー本体かが壊れてしまうケースも考えられます。
実際に私も日本の炊飯器を毎日変圧器を通して使っていたら、変圧器が壊れて突然使えなくなったこともありました…。
変圧器もリファのドライヤーも安いものではないので、壊れて使えなくなったらショックですし困りますよね。
ですので、海外でも使える海外対応のドライヤーを準備するか、現地に売っているドライヤーを手に入れるか(住む場合)の方が安心して使うことができますよ!
海外で使えるドライヤーのおすすめ3選
安心して海外でドライヤーを使うなら海外対応のものが安心です。
これから紹介する3つのドライヤーは、プラグをつけるだけで海外で使用可能!
- パナソニックナノケアドライヤーEH-NA9F
- カシムラのマルチボルテージヘアードライヤー
- mod’s hair アドバンススマート コンパクトイオン ヘアードライヤー
海外対応といってもいろんなものがあるので悩んでしまうんですよね。
今回は、特に口コミが良かったものを3つ紹介していくので参考にしてみてください♪
①パナソニックナノケアドライヤーEH-NA9F
海外でもヘアケアは欠かせないし肌の潤いもケアしたいなら、パナソニックナノケアドライヤーEH-NA9Fがおすすめ。
水分たっぷりの「ナノイー」が搭載されているので、乾かしながら髪に浸透し水分を与えて、海外でもツヤのあるしっとりしなやかな髪へ♪
EH-NA9Fはダメージ抑制、紫外線ダメージ抑制、枝毛の低減だけでなく、頭皮や肌のケアまでできるんです!
海外でシャワーを浴びた後って、「これが自分の髪の毛なの?!」って思うくらいガシガシになるんですよね…。
毎日のお風呂上りに髪を乾かしたとき、髪が潤ってまとまりルンルン気分が手に入ることを考えるとコスパがいいですよ♪
海外で美髪・美肌ケアがしたいなら、最強の海外対応ドライヤーと言えます!
\ 海外特有のガシガシでもう悩まない! /
②カシムラのマルチボルテージヘアードライヤー
海外対応のドライヤーを安く手に入れたいなら、カシムラのマルチボルテージヘアードライヤーがおすすめ。
カシムラは変圧器などを取り扱うメーカーなので、海外でも安心して使うことができます。
ちゃんと冷風機能付きなのでスタイリングもしっかりできますよ♪
価格帯も2000~3000円くらいで手に入りますし、「海外対応のドライヤーで温風冷風があれば十分!」という方向けのドライヤーです!
\ 海外対応ドライヤーの中でもコスパ最強! /
③mod’s hair アドバンススマート コンパクトイオン ヘアードライヤー
海外対応のドライヤーで、まとまりのあるツヤ髪も手に入れたいならmod’s hairのドライヤーがおすすめ。
軟水である日本と違って、海外は硬水で髪の毛がバサバサになることも。
カラーをしていたり髪が傷んでいると、余計にシャワー後は髪のギシギシが気になってしまいます。
mod’s hairのドライヤーはマイナスイオンも出るので、指通りも良くなりますよ♪
また、両手で包み込めるくらいのコンパクトサイズかつ334gと軽量なのでバッグに入れても邪魔になりません。
ただ乾かすだけじゃなく、潤ったツヤ髪になりたいならマイナスイオン搭載のmod’s hairのドライヤーはとっても魅力的です♪
\ 軽量で海外旅行でも邪魔にならない! /
リファのドライヤーは海外でも使えるの?海外対応のおすすめドライヤー3選まとめ
リファのドライヤーは海外では使えません。
しかし、リファのようにヘアケアもできる海外対応のドライヤーを使いたいなら、パナソニックナノケアドライヤーEH-NA9Fを使うことをおすすめします。
海外でシャワーを浴びた後って、本当にガシガシになるのでドライヤーが違うだけでまとまり具合も全然変わります。
リファのドライヤーを変圧器に通して使うにはリスクもあるので、日本のドライヤーを海外で使う場合は海外対応であるものを選びましょう!
▼リファに似た機能がある海外対応ドライヤー!
パナソニックナノケアドライヤーEH-NA9Fの口コミはこちらからもチェックできます♪
\ 海外対応でツヤ髪になりたいならコレ!/