【違いを解説】EE-TB60とEE-RU50を徹底比較！電気代や選び方のコツは？

この記事では、象印のスチーム式加湿器「EE-TB60」と「EE-RU50」の違いを比較して紹介します。

どちらも象印の2025年モデルで、フィルター不要で清潔、安全設計も充実していて人気なんですよね。

EE-TB60とEE-RU50の違いを比較して表にしました！

項目	EE-TB60	EE-RU50
加湿能力	最大600mL/h	最大480mL/h
タンク容量	4.0L	3.0L
対応畳数	プレハブ洋室17畳/木造和室10畳	プレハブ洋室13畳/木造和室8畳
連続運転時間（弱）	20時間	24時間
デジタル表示	あり	なし
タイマー	9段階設定可能	6時間入・2時間切のみ
重さ	約2.8kg	約2.4kg
価格	約27,980円	14,000円台～21,000円台

EE-TB60とEE-RU50の大きな違いは下記の3つでした。

• EE-TB60の方が加湿能力が高く、広い部屋に対応できる
• EE-RU50の方が価格が7千円～1万4千円ほど安い
• EE-TB60にはデジタル表示と9段階タイマーがあるが、EE-RU50にはない

EE-TB60とEE-RU50は、どちらもスチーム式で清潔に加湿できて、チャイルドロックなどの安全機能があるという特徴がありますが、加湿能力や価格、便利機能の充実度というような違いがあります。

どちらがいいのか悩んだら、

で、選ぶと良いですよ！

本文ではより詳しくEE-TB60とEE-RU50の違いをお伝えしますね。

▼17畳の広いリビングもしっかり加湿！家族みんなが快適なEE-TB60はこちら

▼13畳までしっかり加湿！寝室で快適に眠れるEE-RU50はこちら

EE-TB60とEE-RU50の違いを比較

違いをわかりやすく表で比較しますね！

項目	EE-TB60	EE-RU50
加湿能力	最大600mL/h	最大480mL/h
タンク容量	4.0L	3.0L
対応畳数	プレハブ洋室17畳/木造和室10畳	プレハブ洋室13畳/木造和室8畳
連続運転時間（弱）	20時間	24時間
デジタル表示	あり	なし
タイマー	9段階設定可能	6時間入・2時間切のみ
重さ	約2.8kg	約2.4kg
価格	約27,980円	14,000円台～21,000円台

EE-TB60とEE-RU50の違いを比較してみた所、違いは3つでした。

• EE-TB60の方が加湿能力が高く、広い部屋に対応できる
• EE-RU50の方が価格が7千円～1万4千円ほど安い
• EE-TB60にはデジタル表示と9段階タイマーがあるが、EE-RU50にはない

それぞれの違いについて詳しく解説しますね。

EE-TB60の方が加湿能力が高く、広い部屋に対応できる

EE-TB60は最大600mL/hの加湿能力があり、プレハブ洋室なら17畳、木造和室なら10畳まで対応できます。

タンク容量も4.0Lと大きいので、広いリビングでもパワフルにしっかり加湿してくれるんですよね。

EE-RU50は最大480mL/hの加湿能力で、プレハブ洋室なら13畳、木造和室なら8畳まで対応できます。

タンク容量は3.0Lで、寝室や子ども部屋などの比較的コンパクトな空間には十分な加湿力があります。

EE-RU50の方が価格が安い

EE-RU50は14,000円台～21,000円台で購入できるので、EE-TB60（約27,980円）と比べると7,000円～14,000円ほど安く手に入ります。

EE-TB60は約27,980円とやや高めですが、広い部屋に対応できる加湿力と便利な機能が充実しています。

長い目で見て、家族全員が快適に過ごせることを考えると、投資する価値はありますよ。

EE-TB60にはデジタル表示と9段階タイマーがあるが、EE-RU50にはない

EE-TB60には、湿度や運転状態が一目でわかるデジタル表示があります。

今の湿度が数値で見えるので、「ちゃんと加湿できているかな？」という不安がなくなりますよね。

朝起きる30分前から運転させておけば、快適な湿度で目覚められますよ。

EE-RU50はデジタル表示がなく、6時間入タイマーと2時間切タイマーのみのシンプル設計です。

「細かい設定はいらない」「シンプルな方が使いやすい」という方には、かえってEE-RU50の方が向いているかもしれませんね。

▼広いリビングもパワフル加湿！乾燥知らずのEE-TB60はこちら

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EE-TB60とEE-RU50の共通点

共通点についてもわかりやすく表で比較しますね！

加湿方式	スチーム式（蒸気式）
フィルター	不要
お手入れ	広口容器で簡単、クエン酸洗浄モード搭載
安全機能	チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止
センサー	湿度センサー・室温センサーで自動加湿
運転モード	3段階（強・中・弱）
その他機能	沸とう音セーブモード、マグネットプラグ、転倒時自動オフ

EE-TB60とEE-RU50の共通点はこちら。

• スチーム式で清潔な蒸気で加湿できる
• フィルター不要でお手入れが簡単
• 安全機能が充実していて子どもがいても安心
• 湿度センサーと室温センサーで自動運転できる
• 沸とう音セーブモードで音を抑えられる

1つずつ詳しく紹介していきますね！

スチーム式で清潔な蒸気で加湿できる

EE-TB60もEE-RU50もどちらもスチーム式（蒸気式）の加湿器です。

水を一度沸騰させてから蒸気にするので、雑菌が少なく清潔な蒸気で加湿できるんですよね。

特に小さい子どもがいる家庭では清潔な空気を保てるのは本当に嬉しいポイントですよね。

家族みんなが健康に過ごせる環境を作れるので風邪予防にも役立ちますよ。

フィルター不要でお手入れが簡単

EE-TB60もEE-RU50もフィルターが不要な設計になっています。

広口容器だから内側まで手が届いてゴシゴシ洗えるのも嬉しいポイントです。

さらに、クエン酸洗浄モードが付いているので、定期的なお手入れも簡単にできます。

安全機能が充実していて子どもがいても安心

EE-TB60もEE-RU50も、チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造などの安全機能が充実しています。

子どもが触ってもやけどの心配が少ないですし、万が一倒してしまっても湯もれを防いでくれます。

蒸気の温度も約65℃まで冷却されてから出てくるので、直接触れても大やけどの心配がありません。

子どもがいる家庭でも安心して使えるのは大きなメリットですよね。

湿度センサーと室温センサーで自動運転できる

EE-TB60もEE-RU50も、湿度センサーと室温センサーが付いています。

部屋の湿度や温度に合わせて、自動で加湿量を調整してくれるんですよね。

「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選べるので、お好みの湿度を保てます。

朝起きた時に喉がカラカラなんてこともなくなりますし肌の乾燥も防げるので女性には特に嬉しい機能ですね。

沸とう音セーブモードで音を抑えられる

EE-TB60もEE-RU50も沸とう音セーブモードが付いています。

スチーム式はお湯を沸かすので、どうしても沸騰音が気になるという声もあるんですよね。

でも、沸とう音セーブモードを使えば、音を抑えられるので夜間でも気になりにくいです。

子どもが寝ている間も使えるので朝まで快適な湿度を保てるのは助かりますね。

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▼お手頃価格で高機能！予算を抑えたい方にぴったりのEE-RU50はこちら

EE-TB60の口コミ評判

EE-TB60についての口コミをご紹介します。

電気代については、スチーム式はお湯を沸かすのでどうしても電気代がかかってしまうんですよね。

ただ、自動運転やセンサー機能をうまく使えば、無駄な稼働を減らせるので工夫次第で抑えられますよ。

家族の健康のための投資と考えれば許容範囲かなと私は思います。

ランプの明るさについてはタオルなどで軽く覆うなど工夫すれば対応できますし、慣れてしまえば気にならなくなったという声もありますよ。

17畳の広いリビングでもパワフルに加湿できるのは本当に頼もしいですよね。

デジタル表示で湿度が数値で見えるのも「ちゃんと加湿できているかな？」という不安がなくなって安心です。

タイマーが9段階もあるので、起床時間や帰宅時間に合わせて細かく設定できるのも嬉しいポイントですね。

＞＞EE-TB60のリアルな口コミ評判を見てみる

EE-RU50の口コミ評判

EE-RU50についての口コミをご紹介します。

カルキについては、クエン酸洗浄モードを使えば定期的に簡単にお手入れできるので、そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。

沸とう音については沸とう音セーブモードを使えば音を抑えられますし、弱モードで運転すればさらに静かになりますよ。

最初は気になるかもしれませんが慣れてしまえば気にならなくなったという声も多いので安心してくださいね。

お手入れの簡単さは、毎日忙しいママにとって本当にありがたいポイントですよね。

フィルター交換の手間もコストもかからないので長く使い続けやすいです。

蒸気が熱くないなどの安全設計が充実しているので、子どもが触っても安心なのは大きなメリットですね。

＞＞EE-RU50のリアルな口コミ評判を見てみる

EE-TB60がおすすめな方

• 17畳までの広いリビングで使いたい方
• 湿度を数値で確認しながら管理したい方
• タイマーを細かく設定したい方
• 起床時間や帰宅時間に合わせて運転させたい方
• パワフルな加湿力が欲しい方

「広いリビングでしっかり加湿したい」「湿度管理をきちんとしたい」と思っている方に向いていますね。

デジタル表示で湿度が数値で見えるというメリットがあるので、「ちゃんと加湿できているかな？」という不安がある方にはぴったりです。

「少し高くても、機能が充実している方がいい」「リビングで家族全員が快適に過ごしたい」という方には、EE-TB60がおすすめです！

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EE-RU50がおすすめな方

• 13畳以下の寝室や子ども部屋で使いたい方
• できるだけ予算を抑えたい方
• シンプルな機能で十分な方
• コンパクトで軽い方が良い方
• 基本的な加湿機能があれば満足な方

「寝室や子ども部屋で使いたい」「できるだけ安く抑えたい」と思っている方に向いていますね。

7,000円～14,000円ほど安く購入できるというメリットがあるので、予算を抑えたい方や他の家電にもお金を使いたい方にはぴったりです。

「基本的な加湿機能があれば十分」「コスパ重視で選びたい」という方には、EE-RU50がおすすめです。

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まとめ

EE-TB60とEE-RU50の違いについて徹底比較しました。

項目	EE-TB60	EE-RU50
加湿能力	最大600mL/h	最大480mL/h
タンク容量	4.0L	3.0L
対応畳数	プレハブ洋室17畳/木造和室10畳	プレハブ洋室13畳/木造和室8畳
連続運転時間（弱）	20時間	24時間
デジタル表示	あり	なし
タイマー	9段階設定可能	6時間入・2時間切のみ
重さ	約2.8kg	約2.4kg
価格	約27,980円	14,000円台～21,000円台

EE-TB60とEE-RU50の違いは以下の3つです。

• EE-TB60の方が加湿能力が高く、広い部屋に対応できる
• EE-RU50の方が価格が7千円～1万4千円ほど安い
• EE-TB60にはデジタル表示と9段階タイマーがあるが、EE-RU50にはない

どちらが良いか迷ったら

で、選ぶと良いですよ！

あなたの生活スタイルや使う場所に合わせて、ぴったりの1台を選んでくださいね！