【これ一択】EE-DF35とEE-RU35の3つの違い！電気代も徹底比較

この記事では、象印のスチーム式加湿器「EE-DF35」と「EE-RU35」の違いを比較して紹介します。

どちらも象印のスチーム式加湿器で、フィルター不要でお手入れがラクという特徴がありますが、「タンク容量が違うけど、実際どう違うの？」「電気代はどっちが安いの？」「結局どっちを選べばいいの？」と気になりますよね。

「EE-DF35」と「EE-RU35」の違いをわかりやすく表で比較しますね！

	EE-DF35	EE-RU35
タンク容量	3.0L	2.2L
連続加湿時間	最大約32時間	最大約27時間
加湿能力（強）	350mL/h	やや控えめ
価格	18,000円前後	15,000円前後

• タンク容量と連続加湿時間が違う
• 加湿能力が違う
• 価格が違う

EE-DF35とEE-RU35は、どちらもフィルター不要で掃除がラク、子どもにも安心な設計という特徴がありますが、タンク容量や加湿能力、価格というような違いがあります。

どちらがいいのか悩んだら、

で、選ぶと良いですよ！

本文ではより詳しいEE-DF35とEE-RU35の違いをお伝えますね。

▼大容量3L！給水1日1回でOKなEE-DF35

▼6〜10畳対応！寝室にぴったりサイズなEE-RU35

EE-DF35とEE-RU35の違いを比較

違いをわかりやすく表で比較しますね！

	EE-DF35	EE-RU35
タンク容量	3.0L	2.2L
連続加湿時間	最大約32時間	最大約27時間
加湿能力（強）	350mL/h	やや控えめ
価格	18,000円前後	15,000円前後

EE-DF35とEE-RU35の違いを比較してみた所、違いは3つでした。

• タンク容量と連続加湿時間が違う
• 加湿能力が違う
• 価格が違う

それぞれの違いについて詳しく解説しますね。

EE-DF35の方がタンク容量が大きく連続加湿時間が長い

	EE-DF35	EE-RU35
タンク容量	3.0L	2.2L
連続加湿時間（弱）	最大約32時間	最大約27時間

EE-DF35はタンク容量が3.0Lです。

タンク容量が大きいことで、弱運転なら最大約32時間も連続で加湿できるんですよね。

これだけ長く使えると1日1回の給水で済むので、仕事や育児で忙しい方には本当に助かります！

一方、EE-RU35はタンク容量が2.2Lです。

容量はやや少なめですが、それでも弱運転で最大約27時間使えるので十分な長さですよね。

こまめに給水しても苦にならない方やお部屋が広くない方なEE-RU35でも問題ないと思います！

EE-DF35の方が加湿能力が高い

	EE-DF35	EE-RU35
加湿能力（強）	350mL/h	やや控えめ
適用床面積	木造和室6畳〜プレハブ洋室10畳	木造和室6畳〜プレハブ洋室10畳

EE-DF35は加湿能力が強運転で350mL/hです。

加湿能力が高いので乾燥がひどい日でもしっかり加湿してくれるんですよね。

リビングなど広めのお部屋や、家族みんなで過ごす空間で使いたい方には、EE-DF35のパワフルな加湿力が頼りになりますよ！

EE-RU35は加湿能力がEE-DF35よりやや控えめです。

ベーシックタイプなので、パワーは少し抑えめですが、6〜10畳のお部屋なら十分な加湿ができます。

寝室や子ども部屋などそこまで広くないお部屋で使う分にはEE-RU35でも快適に過ごせますよ！

EE-RU35の方が価格が手頃

EE-DF35はEE-RU35よりもやや高めの価格帯です。

初期費用は高めですが、タンク容量が大きく給水の手間が少ないので、長い目で見てコスパがいいと感じる方も多いですよね。

EE-RU35はベーシックタイプでありながら、必要な機能はしっかり揃っているので、コスパを第一に考える方にはぴったりですよね。

▼32時間連続加湿！夜も朝も乾燥知らずのEE-DF35

▼27時間連続運転！寝室も子ども部屋もしっかり加湿できるEE-RU35

EE-DF35とEE-RU35の電気代の比較

スチーム式加湿器は、お湯を沸かして蒸気を出すので、他のタイプの加湿器より電気代がかかると言われています。

でも、実際にどれくらいかかるのか、EE-DF35とEE-RU35で比較してみますね。

	EE-DF35	EE-RU35
消費電力（強）	約985W	約985W
1時間あたりの電気代（強）	約32円	約32円
8時間使用した場合	約256円	約256円

※電気代は1kWhあたり32円で計算しています

実は、EE-DF35とEE-RU35の電気代はほぼ同じなんです！

どちらも強運転で使った場合、1時間あたり約32円、8時間使うと約256円くらいかかります。

ただ、弱運転や自動運転モードを使えば、もっと電気代を抑えることができますよ。

スチーム式は確かに電気代がかかりますが、フィルター交換が不要なので、長い目で見るとランニングコストは抑えられるんですよね。

他のタイプの加湿器だと、フィルター代が年間数千円かかることもあるので、トータルで考えるとスチーム式もそこまで高くないかなと思います！

▼32時間連続加湿のEE-DF35

▼27時間連続運転できるEE-RU35

EE-DF35とEE-RU35の共通点

共通点についてもわかりやすく表で比較しますね！

	EE-DF35	EE-RU35
加湿方式	スチーム式	スチーム式
フィルター	不要	不要
安全機能	チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止	チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止
お手入れ	クエン酸洗浄モード・広口容器	クエン酸洗浄モード・広口容器
自動運転	3段階（しっかり・標準・ひかえめ）	3段階（しっかり・標準・ひかえめ）
その他機能	湿度モニター・入切タイマー・湯沸かし音セーブモード	湿度モニター・入切タイマー・湯沸かし音セーブモード

EE-DF35とEE-RU35の共通点はこちら。

• どちらもスチーム式でフィルター不要
• 子どもにも安心な安全機能が充実
• お手入れがラクな広口容器
• 自動運転機能で湿度を快適にキープ
• 便利な機能が充実

1つずつ詳しく紹介していきますね！

どちらもスチーム式でフィルター不要

EE-DF35もEE-RU35も、スチーム式加湿器です。

スチーム式は、お湯を沸かして蒸気を出すので清潔な蒸気で加湿できるんですよね。

赤ちゃんやアレルギー体質の子どもがいる家庭でも安心して使えるのが嬉しいポイントです！

さらに、どちらもフィルター不要なのでフィルター交換や掃除の手間がありません。

子どもにも安心な安全機能が充実

EE-DF35もEE-RU35も、チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造という3つの安全機能が付いています。

小さい子どもがいると加湿器に触ったり倒したりしないか心配ですよね。

でも、この3つの安全機能があれば子どもが誤って操作してもすぐに止まりますし、倒してもお湯がこぼれにくい構造になっているので本当に安心です！

お手入れがラクな広口容器

EE-DF35もEE-RU35も広口容器になっています。

広口だから給水する時も湯捨てする時もとってもラクなんですよね。

月1回のクエン酸洗浄も、ボタンを押すだけで自動で洗浄してくれるので、説明書通りにやれば誰でも簡単にお手入れできますよ。

お手入れが簡単だと加湿器を使うのが面倒にならないので、毎日続けられるのが本当に助かりますね！

自動運転機能で湿度を快適にキープ

EE-DF35もEE-RU35も自動運転機能が付いています。

湿度センサーと室温センサーが付いているのでお部屋の湿度を自動でコントロールしてくれるんです。

自動運転にしておけば、加湿しすぎて窓が結露することもないですし、乾燥しすぎることもないので、いつも快適に過ごせるのが嬉しいですね！

便利な機能が充実

EE-DF35もEE-RU35も、湿度モニター・入切タイマー・湯沸かし音セーブモードなど便利な機能が充実しています。

湿度モニターがあると今のお部屋の湿度が一目で分かるので「ちゃんと加湿できてるかな？」という不安がなくなりますよ！

入切タイマーは、寝る前にセットしておけば、朝には自動でオフになるので、電気代の節約にもなりますよね。

湯沸かし音セーブモードは夜寝室で使う時にとても助かります！

EE-DF35の口コミ評判

EE-DF35についての口コミをご紹介します。

タンク容量が3.0Lと大きいので、確かに本体もやや大きめなんですよね。

でも、その分給水の手間が減るので、置き場所さえ確保できれば、毎日の使い勝手はとても良いと思います！

掃除がラクという声が本当に多いんです！

フィルター交換が不要で、月1回クエン酸洗浄するだけなので、今まで加湿器のお手入れが面倒で続かなかった方でもこれなら続けられると感じました。

安全機能も充実しているので、小さい子どもがいる家庭でも安心して使えるのがママたちに支持されている理由ですね！

▼大容量3L！32時間連続加湿で給水1日1回でOKなEE-DF35

EE-RU35の口コミ評判

EE-RU35についての口コミをご紹介します。

湯沸かし時の音については、確かに最初は少し気になるかもしれません。

湯沸かし音セーブモードを使えば音を抑えられますし、慣れてくるとそこまで気にならなくなるという声も多いので寝室で使う時はセーブモードにすれば大丈夫ですよ♪

電気代については、スチーム式なので確かに他のタイプより高めですが、フィルター交換が不要なので、長い目で見ればランニングコストは抑えられると思います！

手入れのラクさと加湿効果の高さに満足している方が本当に多いんです！

朝起きた時の喉の不快感がなくなったという声も多く、加湿器としての基本性能がしっかりしていることが分かりますよね。

リピート購入する方が多いのも使いやすさと満足度の高さの証拠だと思います！

価格も手頃なので、初めてスチーム式加湿器を使う方にもおすすめできますよ。

▼コスパ抜群！手頃な価格でスチーム式が試せるEE-RU35

EE-DF35とEE-RU35どっちがおすすめ？

EE-DF35がおすすめな方

• 給水の手間をできるだけ減らしたい方
• 広いお部屋でしっかり加湿したい方
• 長時間連続で運転させたい方
• 加湿能力を重視する方
• タンク容量が大きい方が安心という方

「毎日忙しくて、給水する時間も惜しい！」「リビングでしっかり加湿したい！」と思っている方に向いていますよ。

タンク容量が3.0Lで、弱運転なら最大約32時間も使えるというメリットがあるので、仕事や育児でバタバタしている日でも安心なんですよね！

加湿能力も350mL/hとパワフルなので、家族みんなで過ごすリビングや広めのお部屋で使いたい方には、EE-DF35のしっかりした加湿力がぴったりです。

▼給水回数を減らしたい方」「広いお部屋で使いたい方」にぴったりなEE-DF35

EE-RU35がおすすめな方

• コスパを重視する方
• 6〜10畳くらいのお部屋で使う方
• 初めてスチーム式加湿器を使う方
• 価格を抑えたい方
• ベーシックな機能があれば十分という方

「できるだけ価格を抑えたい！」「寝室や子ども部屋で使いたい！」と思っている方に向いていますよ。

タンク容量は2.2Lですが、それでも弱運転で最大約27時間使えるので、寝室や子ども部屋など、広くないお部屋で使う分には十分な性能があります。

ベーシックタイプでありながら安全機能やお手入れのしやすさはEE-DF35と同じなので、基本性能を重視する方には、EE-RU35でも満足できると思います！

▼「まずは手頃な価格で試してみたい方」「コスパを第一に考えたい方」におすすめなEE-RU35

まとめ

EE-DF35とEE-RU35の違いについて徹底比較しました。

EE-DF35とEE-RU35の違いは以下の3つです。

	EE-DF35	EE-RU35
タンク容量	3.0L	2.2L
連続加湿時間	最大約32時間	最大約27時間
加湿能力（強）	350mL/h	やや控えめ
価格	18,000円前後	15,000円前後

• タンク容量と連続加湿時間が違う
• 加湿能力が違う
• 価格が違う

どちらが良いか迷ったら

で、選ぶと良いですよ！

EE-DF35もEE-RU35もどちらもお手入れがラクで清潔な蒸気で加湿できます。

あなたのライフスタイルや使う部屋に合わせて、ぴったりの加湿器を選んでくださいね！

▼大容量3L！給水1日1回でOKなEE-DF35

▼6〜10畳対応！寝室にぴったりサイズなEE-RU35